そんなわけで

GPMをやってみました。
マーチのほうね。
オーケストラまだないから。
散々迷ったあげく、やっぱり速水を主人公に。
Sランククリアを目指しつつも、何となくみんなと仲良くなってみようと思ったり思わなかったりしながらプレイ。
結果、密会技能1を持っていながらも、そこかしこで争奪戦が起こる。
毎回必ず見る舞と壬生屋の争奪戦はいいとしても、ののみと田代の争奪戦にはちょっと笑った。
ダメだろ、対等に張り合っちゃ。
キレまくっている各女性NPCに謝りまくりながらも、3月25日くらいからはパラメータの上昇率も頭打ちになってきたので、訓練もそこそこに“仕事しない?”を連発して複座型を鍛える。
ここで無事に来須の帽子と猫の首輪を手に入れ、パラメータは盤石。
しかし小さなここで問題が。
一度も訓練しなかった魅力が、親衛隊の結成で勝手にうなぎのぼりになっていたのだ。
それにともなってNPCたちが浮き足立ち、わらわらと集まってくるのが正直ウザい。
とくに若宮。
でかい図体で頬を赤らめながら迫ってくる姿は気持ち悪いの一言。
たいしたスキルも持ってないから、若宮にはあまり利用価値がない。
僕は来須と話したいんだから、そこをどけ。
しかしいくら来須と訓練&仕事を繰り返しても、降下技能が取得できない。
その間にも滝川司令から度々出撃の声がかかるので、なかなか降下技能が取得できない。
出撃の合間を縫って、結局ヨーコさんも交えつつ訓練&仕事を繰り返す。
そうしてようやく降下技能取得するも、一週間ほどかかってしまった。
その間カダヤの舞はほったらかし。
ようやく降下技能を取得したあと、舞と仕事をすると、あっさり天才技能を取得する。
いままでの苦労はなんだったんだ。
精霊手は最終戦以外使わないことに自分の中で決めるも、降下作戦、熊本城攻防戦を立て続けに無傷で戦い、4月10日の時点で絢爛舞踏を獲得する。
最終的には体力が1800を越えていた気がする。
確かに人間じゃないな、絢爛舞踏は。
さあ、最終戦だ、と意気込み、6時ギリギリまで士魂号を鍛えてから戦いに望もうとするも、ののみのイベントが起きてしまい、強制帰宅。
仕方なく4月11日の朝一で最終戦を起こす。
終戦もあっさり……いってしまうとSランクにならないので、一旦わざと負ける。
何度経験しても、やっぱりわざと負けるのは苦痛。
でもそのあとのイベントが感動的だから、まあいいか。
派手に精霊手をぶっぱなして、○○にトドメ。
めでたしめでたし。
ここで重大な事実に気づく。
結局速水以外で最後までプレイしたことないな。
今回くらい、せめて舞でプレイすればよかった、と。